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- 「第8の習慣」セルフラーニングDVD
将来を担うリーダーとして、どのように考え、対処すればよいのか。
「第8の習慣」をわかりやすく解説。
セルフラーニングDVDシリーズは、世界中の人々に大きな影響を与え続けているスティーブン・R・コヴィー博士が唱える内容を、リーダー、あるいは個人が、ビジネスにおいて実践できるようにまとめたものです。
「第8の習慣」とは、「自分のボイス(内面の声)を発見し、自分のボイスを発見できるよう人を奮起させる」習慣です。「7つの習慣」の付け足しではなく、新しい時代に身につけるべき、新たな考え方、スキルとでも言うべき習慣です。
このDVDでは、スティーブン・R・コヴィー博士の『第8の習慣 効果から偉大へ』の内容をもとに、現在の厳しい時代の中で、リーダーとして、どのようなマインドとスキルを持てばいいのかをみなさんとともに考えていきたいと思います。
すでにリーダーの方だけでなく、これからリーダーをめざす方々にもお勧めする内容です。
評価の高い映像を交えてわかりやすく解説
■リーダーを題材としたコンテンツ映像をふんだんに使用
セミナーで使用している、世界で非常に評価の高い映像を、豊富に取り入れました。コヴィー博士の実際のセミナー映像や、実話に基づく感動的なストーリー映像などを、インストラクションとともに提供することで、「7つの習慣」をより深く理解し、自分のものとして取り入れることができるでしょう。
■演習を取り入れ、ビジネスに実践可能
「第8の習慣」のコンテンツをビジネスに展開、実践できるように、演習を多く取り入れています。ご自身のビジネスにあてはめて考えることができます。
■竹村富士徳によるわかりやすい講義
「7つの習慣」の主要なコンテンツは、現在大学の客員教授としても活躍するフランクリン・コヴィー・ジャパン副社長 竹村富士徳が語りかけるように、丁寧に解説します。
セルフラーニングDVD Vol.11 「第8の習慣」ボイスを発見する(約82分)
「ボイスを発見する」と題して紹介します。まずリーダー自身が、自分の内面にどのようなリーダーシップを見出せばよいのかを考えます。
リーダーとしての役割は、チームを正しい方向に導くことですが、その前に、リーダー個人として、自分自身の中にボイス、つまり自分自身の内面の声を明確にしなければなりません。
リーダーとして、自分自身を全人格のパラダイムとしてとらえる必要があるのです。
コヴィー博士は、『第8の習慣』の中で、個人の持つ力が企業や組織の中でも大きな力になることを次のように語ります。
企業や組織に根づいた文化を転換させるという偉業は、ほとんどの場合ある「一人の選択」から始まったということである。偉大なる文化的転換とは、長期的な成長と繁栄および世界に対する貢献を持続できる偉大な組織を作り上げるような転換だ。それが職務上のリーダー(CEOや会長)の選択によって起きるケースもある。しかしむしろ、ある一人の専門職やライン管理者、アシスタントなどの選択から始まったという場合の方が多い。
まずは、私たちひとりひとりが自らのボイスを発見することから始まるのです。
●主な内容
全人格型パラダイム、歴史の変遷、自然の法則・原則、4つのインテリジェンス、選択の自由、ビジョン/才能/ニーズ/良心、ボイスを発見する、コントリビューション・ステートメント
全人格型パラダイム
4つのインテリジェンス
ボイスを発見する
セルフラーニングDVD Vol.12 「第8の習慣」模範になる(約70分)
このDVDでは、リーダーが行うべきひとつめの役割として、「模範になる」を紹介します。リーダーとして模範になることで、影響力のあるリーダーになることができます。
「模範になる」ことは、リーダーシップの真髄であり、中核を成します。信頼を呼び起こすという行為は、他の3つの必須条件(意義を見出す、システムを創造する、力を解き放つこと)を果たしていく過程で必要なものであり、基本となります。
模範となるリーダーは、信頼によって成果を生み出しています。形式上の立場に関係なく影響力を及ぼすことができるからです。信頼性は「人格」と「能力」からもたらされ、人格と能力の両方が交差するところに生まれます。
本当のリーダーは、人格と能力の両方を備えていなければなりません。あなた個人の人格の3つ(誠実、成熟、豊かさマインド)および個人の能力の3つ(技術的能力、概念的知識、相互依存)を高め、チームとして第3の案を生み出すことで、リーダーとしての模範を示すことができます。
●主な内容
信頼性を発揮する:人格と能力、信頼関係を築く、信頼口座への預け入れ、トリムタブになる、第3の案を探す
人格と能力
信頼口座への預け入れ
第3の案を探す
セルフラーニングDVD Vol.13 「第8の習慣」方向性を示す(約56分)
リーダーは、チームをただしい方向に導かなければなりません。そのためには、チームの置かれている状況を認識し、チームのミッション、ビジョン、価値観を明確にしなければなりません。本DVDではリーダーの2つめの役割「方向性を示す」を学びます。
リーダーシップは役職やポジション、あるいは社会的な地位に付属するものではありません。コヴィー博士はリーダーシップを次のように定義します。
リーダーシップとは、人々にその人自身の人間としての価値と可能性を明確に伝え、その人自身の目で見えるようにすることです。これこそ人を動かし、永続的に力を発揮し続けるリーダーシップの真髄ではないでしょうか。
リーダーはまず、組織としての意義を見出し、そのうえで、メンバー個々のボイス(内面の声)を拾い集め、それらを1つの大きな目的に向かってまとめていかねばなりません。明確なゴールと道筋を示すことで、メンバーはその戦略における自分の役割を理解し、主体的にかかわっていけるようになります。
●主な内容
リーダーシップとマネジメント、4つの現実、成すべき仕事、チームのビジョンを描く、ビジョンを共有する、ノー・マージン/ノー・ミッション
4つの現実
ビジョンを描く
ビジョンを共有する
セルフラーニングDVD Vol.14 「第8の習慣」組織を整える(約71分)
リーダーが行うべき3つ目の役割は「組織を整える」ことです。そのためにはアライメント、つまりあなたが描いたビジョンを実現するシステムと組織の構築を明らかにすることです。本DVDでは「組織を整える」ことを学びます。
組織を整えるには、組織に不可欠な6つの要素(プロセス、構造、人材、情報、意思決定、報奨)を考えます。あなたの組織における6つの分野について、細かく具体的に点検します。
次に、目標と現実の大きなギャップを埋めるために、実行する組織をつくる「実行のための4 つの規律」について学びます。
●主な内容
成功するシステム、チームのアライメントの状況、6つの適切(プロセス、構造、人材、情報、意思決定、報奨)、「実行のための4つの規律」(第1の規律:最重要目標にフォーカスする/第2の規律:先行指標に基づいて行動する/第3の規律:行動を促すスコアボートをつくる/第4の規律:アカウンタビリティのリズムを生み出す)
成功するシステム
チームのアライメント
実行のための4つの規律
セルフラーニングDVD Vol.15 「第8の習慣」エンパワーメントを進める(約67分)
本DVDでは、4つめの役割である「エンパワーメントを進める」をご紹介します。
エンパワーメントを進めるとは、人々が持っている創造性、才能、可能性、潜在能力を育み、開放する条件を整えることです。エンパワーメントを受けて、人は行くべき道を進むことができるようになります。
部下やチームメンバーを管理すべきか、あるいは解放すべきかの板ばさみに悩むリーダーやマネージャーは少なくありません。また、エンパワーメントすることを、放任することだと勘違いしているリーダーやマネージャーもいます。
エンパワーメントを進めるにどのように考え、実践すればいいのかを考えていきましょう。
エンパワーメントを進めるには、人々が持っている創造性、才能、可能性、潜在能力を育て、開放する条件を整えることです。周囲にエンパワーメントを進めるには、計画(知性)、実行(肉体)、評価(情緒)、奉仕(精神)の4つの要素からメンバーに働きかける「全人格型アプローチ」を用いる必要があります。
具体的なツールとして、Win-Winの実行協定を作成し、メンバーのコミットメントとアカウンタビリティを促進します。
●主な内容
マックス&マックス、知識労働者のエンパワーメント、全人格型アプローチ、Win-Win実行協定、Win-Winのパフォーマンス・マネジメント、サーバント・リーダーシップ、あなたのチャレンジ
マックス&マックス
Win-Win実行協定
サーバント・リーダーシップ