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人生の北極星としての「7つの習慣」
「完訳 7つの習慣」セルフラーニングDVDは、世界中の人々に大きな影響を与え続けているスティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」の内容をよりわかりやすく、より実践できるようにまとめました。コヴィー博士はアメリカ建国200年を期に、これまでの成功に関する文献を徹底的に調べました。成功者に共通する行動や考え方、やり方があるのではないかと考えたのです。
その結果、成功者が共通して持つ原則をみつけ、それらを「習慣」としてまとめ、提唱したのが『7つの習慣』です。『7つの習慣』日本語版の副題は、「人格主義の回復」です。「7つの習慣」の教えは、人が本来持っている、優れた人格や協調性、大きな可能性を改めて呼び起こし、より良い人生を送るための原則です。社会が多様化し、混迷化するほど、人生の北極星としてあなたを導いてくれます。
客員教授として活躍する竹村富士徳が
評価の高い映像を交えてわかりやすく解説
■トータル27本(8巻)のコンテンツ映像
セミナーで使用している、世界で非常に評価の高い映像を、全8巻で、なんと27作品も取り入れました。コヴィー博士の実際のセミナー映像や、実話に基づく感動的なストーリー映像などを、インストラクションとともに提供することで、「7つの習慣」をより深く理解し、自分のものとして取り入れることができるでしょう。
■取締役副社長竹村富士徳によるわかりやすい講義
「7つの習慣」の主要なコンテンツは、現在大学の客員教授としても活躍するフランクリン・コヴィー・ジャパン副社長 竹村富士徳が、語りかけるように、丁寧に解説します。
■「完訳 7つの習慣」に準拠
2013年8月に、17年ぶりに全面的に改訂された『完訳 7つの習慣』に準拠しています。よりわかりやすくなった「7つの習慣」を学ぶことができます。
取締役副社長竹村富士徳によるわかりやすい講義
セミナーでも使われる豊富な映像
セルフラーニングDVD Vol.1 完訳 7つの習慣 パラダイムと原則(約64分)
「7つの習慣」は、子どもたちからアメリカ合衆国の大統領まで、本当に幅広い人たちが取り入れて、豊かな人生を送っています。Vol.1の「パラダイムと原則」はすべての習慣の土台になっている考え方です。結果を変えるには、行動を変えなければなりませんが、結果を大きく変えようと思うなら、「パラダイム・シフト」が必要です。そして人格の土台となる根の部分をしっかり育てなければなりません。原則こそが人格を育てる養分です。本DVDでは、パラダイムと原則について学びます。
●主な内容
映像:「効果性のルーツ」/「7つの習慣」オーバービュー/人格主義と個性主義/インサイド・アウト/人格と能力によって信頼性を高める/パラダイム/映像:「See-Do-Get サイクル」/パラダイム・シフト/原則/映像:「農場の法則」/P / PC バランス/映像:「ガチョウと黄金の卵」
セルフラーニングDVD Vol.2 完訳 7つの習慣 第1の習慣 主体的である(約58分)
人が成長するにはプロセスが必要であり、そのプロセスを無視することはできません。赤ん坊ははいはいをしてから二本足で歩けるようになります。成長にはプロセスがあるのです。それと同じように、身につけていく習慣にもプロセスがあります。その第一歩が「第1の習慣 主体的である」です。コヴィー博士は、主体性を持つということを「人間として、自分の人生の責任を引き受けること」と定義しています。人間は本来、周囲に何が起ころうと、自分自身で判断し、言動を選択できる能力を持っているということです。本DVDでは「主体的になる」力を学びます。
●主な内容
主体性とは/映像:「自分の天気を持つ」/刺激と反応モデル/4つの特質を開発する/映像:「主体的な言葉」/主体的な言葉を選択する/知恵と率先力を使う/映像:「影響の輪」/影響の輪・関心の輪/影響の輪を広げる/「持つ」と「ある」/映像:「ストーン」を見る/流れを変える人
セルフラーニングDVD Vol.3 完訳 7つの習慣 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める(約55分)
第2の習慣の原則はすべてのモノは二度創られるという習慣です。第一の創造=知的創造が明確であればあるほど、第二の創造=物的創造はあなたのイメージどおりに出来上がり、満足できるものになります。第一の創造=知的創造がうまく描けないとやり直しや修正が必要となり、物的創造が失敗する可能性が高くなります。小さなことであれば何度かやり直すことで対応できるかもしれませんが、もっと大きなこと、あなたの仕事のキャリアや人生そのものだとしたらどうでしょう? 本DVDでは終わりを思い描いて取り組むにはどうしたらいいのかを学びます。
●主な内容
映像:「すべてのものは2度つくられる」/ハシゴのかけ違え/リーダーシップとマネジメント/自分の中心を考える/ミッション・ステートメントを作成する/映像:「80 回目の誕生日」/映像:「名作」/組織におけるミッション・ステートメントの意義/長期目標を策定する
セルフラーニングDVD Vol.4 完訳 7つの習慣 第3の習慣 最優先事項を優先する(約70分)
第3の習慣は、重要なことを行動に移し、最後までやり通すために、「マネジメントを効果的に行う」ことを考えます。「効果的なマネジメントの定義は、最優先事項を優先すること」です。そのために、時間管理のマトリックスに基づいて最優先事項を明らかにします。どの領域に時間を割いているかで、時間の使い方の特徴をみることができます。時間管理のマトリックスの「第Ⅱ領域」の活動(最優先事項)にフォーカスすることで、緊急なことに降り回されないようになり、様々な効果を生み出すことができます。本DVDでは最優先事項を優先する方法を学びます。
●主な内容
感情を目的意識に服従させる/映像:「時間管理のマトリックス」/時間管理のマトリックス/映像:「警察署の第Ⅱ領域活動」/第Ⅱ領域 ―緊急でないが、重要―/「第Ⅱ領域」活動がその他の領域活動を減らす/第Ⅱ領域活動にフォーカスするために/映像:「大きな石」/映像:「週間計画」/1週間の計画ステップ/選択の瞬間、誠実に行動する
セルフラーニングDVD Vol.5 完訳 7つの習慣 第4の習慣 Win-Winを考える(約60分)
Win-Winとは、人間関係における1つのパラダイムです。真の協力関係を目指すならば、自分のゴール(つまり自分の勝ち)だけでなく、周囲の人たちのニーズを考え、その人たちが望む結果を考えます。そしてお互いが「勝つ」ために、協力し、時には切磋琢磨し合い、よりよい方法を探し、より大きな結果を得ることにつなげていくのです。Win-Winのパラダイムは、個性主義的なテクニックではなく、人間関係における原則そのものです。Win-Winのパラダイムを習慣として人生を送ることが、公的成功の第一歩です。本DVDではWin-Winのパラダイムを学びます。
●主な内容
映像:「信頼残高」/「信頼残高」の預け入れと引き出し/人間関係の6つのパラダイム/人間関係の6 つのパラダイム ケーススタディ/Win-Win を支える5 つの柱/映像:「Win-Win の実行協定」/システム・プロセス/上司とのWin-Win の関係/Win-Win の構築プロセス
セルフラーニングDVD Vol.6 完訳 7つの習慣 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される(約70分)
コミュニケーションとはお互いが理解し合い、情報を共有することですが、ほとんどの人は「自分をいかに理解してもらうか」ということにばかり注意を向けています。私たちは人間関係がうまくいかなくなったり、トラブルが起きたりすると、自分の意見や気持ちを理解してもらおうと必死になりますが、このようなアプローチでは理解し合うことは難しいのです。真のコミュニケーションを行うには、「インサイド・アウト」のアプローチが求められるす。本DVDでは「心から耳を傾ける」コミュニケーション方法を学びます。
●主な内容
映像:「言いたいことはわかっている」/5 つの聞き方スタイル/コミュニケーションの現状/映像:「自叙伝的な反応」/「聞く」から「聴く」へ/映像:「感情移入の傾聴」/共感による傾聴への4 つのステップ/共感はテクニックより誠意ある態度/トーキング・スティックを使う/効果的なプレゼンテーション/フィードバックを受ける/理解することは「インサイド・アウト」/映像:「誰も聞いていない」
セルフラーニングDVD Vol.7 完訳 7つの習慣 第6の習慣 シナジーを創り出す(約77分)
第6の習慣で学ぶのは、人と人はコミュニケーションや、その際のパラダイムの持ち方によって、「1+1=2」や「1+1=3以上」にもなり得る、そして残念ながら「1以下」にもなり得るということです。「1+1=3以上」にもなり得ることを、無意識ではなく意識的に生み出そうとすることが第6の習慣の狙いです。シナジーを創り出すために重要な点は、周囲の人たちと自分の「相違点」を尊ぶということです。自分自身と他人は、同一ではありません。能力や価値観、人格、視点、考え・アイデア、すべてが違います。本DVDでは違いを生かし第3の案を創り出す方法を学びます。
●主な内容
映像:「相乗効果の本質」/1+1=1600?/映像:「モーリシャス」/シナジーを創り出すコミュニケーション/コミュニケーションのレベル/自然界に見られるシナジー/人間界に見られるシナジー/組織の現実/相違点を歓迎し尊ぶ/映像:「第3の案をつくる」/第3の案を探す2 つのステップ/映像:「壁」/場の分析~駆動力と抑止力
セルフラーニングDVD Vol.8 完訳 7つの習慣 第7の習慣 刃を研ぐ(約58分)
成長にはプロセスがあり、自分にできることから能力を高めていくしかありません。第7の習慣は、日頃頑張りすぎて疲弊しがちな自分自身をいたわり、リフレッシュし、さらに自分の能力を磨き、大きな成果を生み出すことができるように、肉体的側面、精神的側面、知的側面、社会・情緒的側面という4つの側面を再新再生させる習慣です。いきなり大きなことを成し遂げることは困難です。まずは自分ができる小さなところから始めまることで、新たなものに挑戦できるようになり、その繰り返しで能力が高まっていくのです。本DVDでは刃を研ぐ習慣を学びます。
●主な内容
第7の習慣は「P/PC バランス」の実践/映像:「刃を研ぐ」/最新再生4つの側面 肉体的側面/知的側面/社会・情緒的側面/精神的側面/再新再生は第Ⅱ領域/組織の4 つの側面/映像:「東京スター銀行」/映像:「トリム・タブ」