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- プライオリティ・コンピテンシー・モジュール
貴重な資源である時間を有効に活用することで、ビジネスで成果を出し、生活のバランスをとるためのコンピテンシーを12に集約
プライオリティ・コンピテンシー・モジュールとは、タイム・マネジメント・スキル研修として有名な「プライオリティ」を、ビジネスや生活の中で具体的に活用できるように、12のコンピテンシーに分類し、各コンピテンシーを40分~60分程度で学び理解することができるように編集したものです。
単なるタイム・マネジメント・スキルとしてだけでなく、ビジネスでの生産性を高めたり、本当に重要なことが実現できたりするように、さまざまなコンピテンシーやビジネスシーンをケースとして取り上げています。
単なるワークブックだけではなく、学習をガイドするナビゲーション(音声)がついていますので、ナビゲーションにしたがってスムーズに学習を進めることができます。
- 12のモジュールごとにワークブックテキストを分割しているので、手軽に学習できます。
- 音声ガイドに従ってスムーズに学習を進めることができます。
【商品構成】
『プライオリティ コンピテンシー・モジュール』 A5判 12 種類
スタディガイド 音声CD2枚付属(約73分)
【各モジュールの内容】
モジュール | 内容 |
---|---|
Module-1 |
自分の行動と会社の価値観を合わせる組織の中で成果を上げるためには、その組織が持つ重要な価値観と、そこで働く一人ひとりの価値観との整合性が取れていることが必要です。組織の持つ重要な価値観とあなたの行動を合わせるために、具体的にどのようにすればいいのかを考えます。 |
Module-2 |
プライベートの役割とビジネス上の役割のバランスをとるあなたにとって大切な役割を特定し、バランスのとれた生活にもっとも大きな影響を及ぼす活動をスケジュール化することを学びます。 |
Module-3 |
成功につながるプライベートとビジネスのビジョンを明確にする成功するためのプライベートとビジネスにおけるビジョンを明確にし、「個人のミッション・ステートメント」の作成に着手します。 |
Module-4 |
目標の設定を通して、ビジネスでの成功を勝ち取る変化を生み出す目標や自分の会社の目的と合致した目標を設定して、それを現実的なタスクと期限とに分解し、目標達成のプロセスと方法を学びます。 |
Module-5 |
自分の優先事項に焦点を絞り、実行する:「重要領域」で生きるあなたの重要な優先事項に焦点を絞り、たとえどんなに緊急であるように見えても、重要でない事柄による邪魔には、「ノー」と言う方法を学びます。 |
Module-6 |
自分がコントロールできるものにフォーカスする自分でコントロールできる範囲内にあることにフォーカスできるよう、コントロールできない状況を認識し、的確に対応することを学びます。 |
Module-7 |
効果的なプランニング・システムを構築し、1つに統合する雑多な業務に加え、多様な情報ツールがあるため、情報や連絡事項が様々なツールの中に存在しています。適切なタスクを適切なツールで計画するには、どうしたらいいかを学びます。 |
Module-8 |
効果的に危機的状況に対処するほかの人にとっては危機的状況であっても、あなたにとっては危機ではないかもしれません。職場で発生した危機に、時間を割いて対応すべきかどうかを判断する方法を学びます。 |
Module-9 |
会社の財産となるあなたの仕事と会社のミッションおよび成功との関連を明らかにし、あなたの行っているどのタスクが、会社のミッションにつながっているか、またどのタスクがつながっていないか、あるいはわからないかを考えてみます。 |
Module-10 |
「ノー」と言うことの大切さを発見するたとえ「ノー」と言うことが正しいことであったとしても、依頼を断るには勇気と配慮が必要です。「ノー」と言う必要があると判断した場合の対処法を学びます。 |
Module-11 |
会議を効果的に実施するチームがシナジーを創り出すには、効果的な会議は必要不可欠です。より議題にフォーカスされた生産的な会議を計画・実施して、出席率を改善し、会議の生産性を上げ、よりよい結果につなげる方法を学びます。 |
Module-12 |
フランクリン・プランナーのPOWER(力)を引き出すタイム・マネジメント・ツールであるフランクリン・プランナーをフルに活用することで、ビジネスやプライベートにおける生産性を大きく高めます。単なる手帳ではなく、目標やミッションに関連するタスクを実行し、重要なタスクやアポイントメントを記録・検索するツールとしてのフランクリン・プランナーの「POWER」について学びます。 |
■各モジュールの学習の進め方■
課題
↓
コンセプト
↓
ケーススタディ
↓
実践ワーク
↓
次のステップ
各モジュールはおおよそ下記の構成になっています。
- まず、課題でよくあるケースを振り返り、問題の認識を行います。次に、その問題解決のために何を考え、どうすればいいのかコンセプトとして理解します。
- ケーススタディでは、事例が用意されていますので、コンセプトを事例にあてはめて考えます。
- そして、実際にあなたのケースを想定し、コンセプトをどのように生かすかを考えます。
- 次のステップでは、ビジネスや生活の場面でどのように応用するのかを考えながら、モジュールの学習は終わります。