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- 7つの習慣 最優先事項 完訳版
著者 | スティーブン・R・コヴィー A・ロジャー・メリル、レベッカ・R・メリル |
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発行年月日 | 2015年8月31日 |
最も重要なことを実現する実行の原則が、15年振りに完訳版として再登場! どれだけ多忙でも、自分を見失わず、最優先事項を実行することができます。
時間管理の手法やテクニック、ツール、ノウハウは、もう十分と言っていいほどあるはずなのに、最優先事項を優先できないことはありませんか? コヴィー博士は「私たちがこれまでに出会った人のほとんどは、フラストレーションが増しただけで、何をやっても長続きせず、自己嫌悪にまで陥っていた。多くの人たちが次のような思いを抱えているのだ」と語っています。
- もっと時間が欲しい!
- もっと人生を楽しみたいのに、走り回っているだけの毎日。自分の時間なんか少しも持てない。
- 家族や友人と一緒に過ごす時間をもっと持ちたいと思っています。どうしたらそんな時間がとれるのでしょうか?
- いつも切羽詰まっている。原因はわかっています。何でも先送りしてしまうから。でもいつも切羽詰まっているから、そのときやるべきことがまた先送りになる。悪循環なんですよね。
- 仕事とプライベートのバランスがとれていない。仕事に時間をかけたらプライベートを犠牲にしているような気がするし、プライベートに時間をかけたらかけたで、仕事に悪影響が出そうな気がする。
「この本を読めば、時計という暴君から離れて、コンパスを再発見できるだろう。そのコンパスこそが、生きる、愛する、学ぶ、貢献するという人間の4つのニーズを満たす力を与える。そして喜びを持って、その力を発揮できるようになる」と、コヴィー博士はコンパスに基づいた最優先事項を実現する方法を具体的に提案します。
【本書の主な内容】
- 第一部 時計とコンパス
- 第一章 死の床で「もっと長い時間を職場で過ごしておけばよかった」と後悔する人はどのくらいいるだろう?
第二章 緊急中毒
第三章 生きること、愛すること、学ぶこと、貢献すること - 第二部 大切なのは最優先事項を優先すること
- 第四章 第 Ⅱ領域の時間管理:最優先事項を優先するプロセス
第五章 ビジョンは情熱の源
第六章 バランスよく役割を果たす
第七章 目標のパワー
第八章 一週間という視野
第九章 選択の瞬間に誠実である
第一〇章 人生から学ぶ - 第三部 相互依存のシナジー
- 第一一章 相互依存の現実
第一二章 他者と一緒に最優先事項を優先する
第一三章 インサイド・アウトからのエンパワーメント - 第四部 原則中心の生き方がもたらす力と安らぎ
- 第一四章 時間管理からパーソナル・リーダーシップへ
第一五章 心の安らぎという結果