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- 完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 | スティーブン・R・コヴィー |
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訳者 | フランクリン・コヴィー・ジャパン |
発行年月日 | 2014年7月31日 |
全世界4,000万部、国内240万部を超えた『7つの習慣』が
21世紀訳として登場!
『7つの習慣』は人生哲学の定番として、世界中の人々に、長きにわたって読み続けられ、親しまれてきました。
今回スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に、『7つの習慣』が本来持つ「人格主義」に基づき、原書に忠実に訳し直しました。よりわかりやすく、理解しやすい完全訳として、豊かな人生を望むすべての人にお届けします。
ビジネス環境や社会が複雑になり、先行き不透明な時代な今こそ、ビジネスや人生の進むべき方向を示すコンパスの有無が問われています。人格と原則に基づいた『7つの習慣』は、ビジネス書の枠を超えて人生のコンパスとなり、最も大切なことの継続的な実現を支援します。
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』は、かつて「7つの習慣」を習慣化できなかった方はもちろん、初めて読む方にとっても、砂に水が染み込むように心に染み入ることで着実に習慣化できます。人生のパラダイム転換を引き起こし、個人、家庭、ビジネスのすべてにおいて勝者となり、心の底から満足できる人生を送ることができるはずです。
2013年の、あなたのために訳し直しました。21世紀訳『7つの習慣』
- 全世界4,000万部、国内240万部を超えて読み続けられる人生哲学の定本の翻訳を刷新。
- スティーブン・R・コヴィー博士没後1年を期に、『7つの習慣』が本来持つ「人格主義」に基づき、原書に忠実に訳し直しました。今の時代にこそふさわしい内容となっています。
- できる限り読みやすく、親しみやすく表現し、初めてのかたでも理解しやすい内容となっています。
- 2004年に書かれた前書き、あとがき、付録、インデックスなど、原書にあるすべての内容を訳出しました。
主な内容
- パラダイムと原則
- 第1の習慣 主体的である パーソナル・ビジョンの原則
- 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める パーソナル・リーダーシップの原則
- 第3の習慣 最優先事項を優先する パーソナル・マネジメントの原則
- 第4の習慣 Win―Winを考える 人間関係におけるリーダーシップの原則
- 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される 共感によるコミュニケーションの原則
- 第6の習慣 シナジーを創り出す 創造的協力の原則
- 第7の習慣 刃を研ぐ バランスのとれた自己再新再生の原則
- 再び、インサイド・アウト
『7つの習慣』から17年、ここに「21世紀訳版」として、『7つの習慣 人格主義の回復』をみなさまにお届けできる運びとなりました。
副題にもありますように、コヴィー博士が『7つの習慣』の中でもっとも言いたかったことは、「個性主義」ではなく、「人格主義」のパラダイムを持つことです。スキルやテクニックも重要なことではありますが、言行一致という誠実さを持ち、人として成熟し、欠乏ではなく豊かさマインドを兼ね備えた人格の上に立つスキル・テクニックでなければ効果的な人生にとって意味はありませんし、長期的に望む結果を得続けることはできません。
この新しい『7つの習慣』によって、多くの人が本当の意味での持つべき「人格」に気づき、生きる勇気をもらい、新たな気づきを得ることでらせん状の階段をまた一歩成長し、仕事でもプライベートでも他者の才能を見出し、より大きな成果を生み出すことが可能になると私は確信しています。